Felesto LOG BOWL|天然木について

Felesto / earth- & pet- friendly

LOG BOWL

木が育った時間と、これから暮らす。

FelestoのLOG BOWLは、天然の丸太をできるだけそのまま生かして製作しています。木が育った土地、樹種、年輪、節、色、形は一本ごとに違います。その違いを欠点として隠すのではなく、届いた一台だけの背景を知り、長く愛着を持っていただくためのページです。

WOOD & ORIGIN

7つのLOG BOWLと木のこと

写真の丸太と同じ表情のものは二つとありません。商品写真、名称、使用樹種・産地、素材の魅力の順にご紹介します。

シンプルヒノキ

シンプルヒノキ

樹種:吉野檜(吉野ヒノキ)|産地:吉野

吉野は長い歴史を持つ日本の代表的な林業地域です。密植・多間伐・長伐期という伝統的な育林で、時間をかけて木を育ててきました。細かく均一な年輪、美しい木目、通直に育ちやすい幹、耐久性や色艶に優れる吉野檜。その丸太らしい端正な姿を生かして仕立てています。

アート加工ヒノキ

アート加工ヒノキ

樹種:吉野檜(吉野ヒノキ)|産地:吉野

年輪の細かさと美しい木目で知られる吉野檜を使用。丸太の輪郭や木目、節の位置を一台ずつ見ながら形を整え、素材そのものがつくる曲線をアートのように生かしています。吉野檜の色艶と、同じ形が生まれない天然木の面白さを楽しめるタイプです。

フレッシュ高野槙

フレッシュ高野槙

樹種:高野槙(コウヤマキ)

明るく清らかな木肌と、木が本来持つやさしい香りが魅力です。水に強く耐久性があるとされる高野槙を、丸太の木目や節を見せるすっきりした表情に仕立てました。

しゃれ高野槙

しゃれ高野槙

樹種:高野槙(コウヤマキ)|産地:奈良県黒滝村

自然の中で外側が朽ち、残った硬い部分がつくる不規則な輪郭を生かしたシリーズです。凹凸、色の濃淡、節や空洞まで、長い時間が形づくった一本ごとの景色を楽しめます。奈良県黒滝村の高野槙が見せる、整いすぎない輪郭や木肌。その個性をあえて残し、暮らしの中で楽しめるLOG BOWLに仕立てています。

わびさび高野槙

わびさび高野槙

樹種:高野槙(コウヤマキ)|産地:奈良県黒滝村

奈良県黒滝村の高野槙を使用。フレッシュ高野槙の明るい木肌と、しゃれ高野槙の時を重ねた風合い、その両方の表情を持つシリーズです。なめらかな木目と、節や凹凸、色の濃淡がひとつの丸太に共存します。木に刻まれた時の流れを感じながら、これから一緒に過ごす時間も楽しんでいただける一台です。

アート加工高野槙 丸太のみ M

アート加工高野槙(M)

樹種:高野槙(コウヤマキ)|産地:奈良県黒滝村|丸太のみ(M)

高野槙の個性的な輪郭と木目を見ながら、丸太そのものを作品のように整えたタイプです。お手持ちのボウルと組み合わせられる「丸太のみ」の商品です。奈良県黒滝村の高野槙ならではの木肌や一本ごとに異なる表情を生かし、自然の造形と手仕事を組み合わせています。

杉の絞り丸太

杉の絞り丸太

樹種:吉野杉|産地:吉野|素材:絞り丸太

吉野杉は、密植・多間伐・長伐期で時間をかけて育てられ、細かく整った年輪や美しい木目で知られます。吉野地方には磨丸太・絞り丸太をつくる文化が古くからあります。その丸太文化につながる素材をペット用品へ。絞り丸太独特の自然な凹凸と、一本ずつ違う表情をそのまま生かしています。

NATURAL WOOD NOTES

天然木について知っていただきたいこと

丸太の表情は、木が育った時間と、乾燥しながら今の環境になじんでいく過程の記録でもあります。手元の商品と見比べられるよう、実際の例を大きくご紹介します。

丸太の大きなひび割れの実例

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ひび割れ

丸太は乾燥に伴って収縮するため、写真のような深く大きなひび割れが生じることがあります。到着時からひび割れが見られる場合があります。ひび割れの程度には個体差があります。使用中にひびが広がったり、新しいひびが増えたりすることもあります。季節、室温、湿度、エアコンなどの影響による丸太の性質として、あらかじめご理解ください。

天然丸太の虫食い穴の実例

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虫食い穴

天然の丸太には、木が育つ過程などでできた小さな虫食い穴が残る場合があります。Felestoでは材木屋さんにも確認し、工房でもしばらく保管したうえで、虫が出てこないことを確認してから製作・販売しています。小さな穴があることだけで、現在その木の中に虫がいるという意味ではありません。

ヒノキの天然油分の実例

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ヒノキの油分

ヒノキの丸太では、木が本来持つ天然の油分が表面に染み出し、茶色から飴色の染みのように見えることがあります。油分が多く出るものほど、香り成分を強く感じる傾向があります。床へ付着する可能性があるため、気になる場合はマットや敷物を下に敷いてください。高野槙ではこのような油分はほとんど見られません。

天然木のブルーステインの実例

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ブルーステイン

高野槙には、写真のような青から灰色の色味が広く現れることがあります。汚れや塗装ではなく、木材に見られる色の変化です。色の濃さや広がり方は一台ずつ異なります。お手元の丸太と写真を見比べながら、一本ごとに異なる木肌の表情をお楽しみください。

CARE GUIDE

LOG BOWLと長く暮らすために

天然の丸太は、置かれた場所の湿度や温度に少しずつなじみます。急な変化や水分が長く残る状態を避け、日々の小さな確認を続けることが、木の表情を楽しみながら使うことにつながります。

普段のお手入れ

ほこりや食べこぼしは、やわらかい乾いた布でやさしく拭き取ってください。汚れや水分を長く残さないことで、木肌の変化を抑えやすくなります。洗剤・消毒剤・オイル類の使用はFelestoに確認が必要です。

水に濡れた場合

ガラスボウルを外し、乾いた布で水分を早めに拭き取ってください。その後は風通しのよい日陰で、湿り気が残らないよう自然に乾かします。濡れたまま置くと色や木肌が変化することがあります。

湿気と置き場所

湿気がこもり続ける場所は避け、ときどき底面や床との接触部分も確認してください。空気が動く環境に置くことで、水分が一部だけに残る状態を避けやすくなります。

乾燥・エアコン・暖房

エアコンや暖房の風が直接当たり続ける場所は避けてください。急な乾燥は木の収縮を進め、後からひびが入ったり、既存のひびが広がったりするきっかけになります。

直射日光

強い日差しが長時間当たり続ける場所は避けてください。熱と乾燥が一部に集中すると、色味や乾燥状態が変わり、ひびや反りなどにつながる可能性があります。

ヒノキの油分

表面に油分が出たときは、まず乾いた布でやさしく拭き取ってください。床への付着が気になる場合はマットや敷物をご使用ください。べたつきが強い場合や処置に迷う場合はFelestoへご相談ください。

保管する場合

汚れと水分を取り除き、十分に乾いた状態で、直射日光を避けた風通しのよい場所に保管してください。密閉や長期保管に使う資材・方法について判断が必要な場合は、Felestoに確認してください。

補修や変化が気になるとき

研磨、接着、塗装などを自己判断で行う前にFelestoへご相談ください。ひびや変形によって安定性に不安がある場合も、使用を続ける前に状態が分かる写真とともにお問い合わせください。

一本の木と、ひとつの暮らし。

木を均一な材料としてだけでなく、育った時間と個性を持つ素材として生かすこと。使うほどに表情を知り、手入れをしながら暮らすこと。それがFelestoの earth- & pet- friendly なものづくりにつながっています。

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